【目黒・目黒駅】緊急避妊薬(アフターピル)とは?できること・できないことを医師が解説

「避妊に失敗したかもしれない」「避妊ができなかった」——そんなときは、まず一人で抱え込まず、状況を整理して早めに相談することが大切です。
避妊の方法にはコンドームやピルなどいくつかありますが、性行為の“あと”に検討できる選択肢として、緊急避妊薬(アフターピル)があります。
緊急避妊薬は、避妊に失敗した場合や避妊ができなかった場合に、妊娠を防ぐために用いられるお薬です。
当院(目黒駅前ルアクリニック)では、緊急避妊薬(アフターピル)を取り扱っています。
当院では、性行為後72時間以内に1錠を内服する方法として、レボノルゲストレル錠1.5mg(ノルレボ錠のジェネリック)を取り扱っており、費用は1錠 6,600円です。また、予約はお電話で承っています。
このコラムでは、「避妊 方法」で調べている方がとくに迷いやすい
- アフターピルが必要か迷う場面(コンドームが破れた、避妊なし等)
- 受診前に整理しておくとよい情報
- 今後のための避妊の選び方(緊急用/毎日型/その都度型/長期型)
を、できるだけわかりやすくまとめます。
迷ったときの確認3つ
- いつ(何時ごろ)性行為があったか
- 何が起きたか(避妊なし/コンドームの破損・脱落/途中から装着 など)
- 体調や服用中の薬、持病の有無(受診時に伝えるため)
「この状況は相談した方がいいのかな」と迷う段階でも構いません。当院では、お一人で悩まずご相談いただくことを大切にしています。
今いちばん知りたいこと:アフターピルは「いつ必要?」が結論

迷ったら“時間”と“状況”で判断します
緊急避妊薬(アフターピル)を考える場面でいちばん大切なのは、「いつ(性行為があった時刻)」と、「どんな状況だったか(避妊ができたか/途中でトラブルがあったか)」です。
避妊の方法にはさまざまありますが、アフターピルは性行為の“あと”に検討できる緊急の選択肢です。迷ったときは、まず次の2点を落ち着いて整理してください。
- 時間:性行為があったのはいつか(できれば「◯日◯時ごろ」まで)
- 状況:避妊ができなかった/避妊はしたが不安が残る出来事があった など
当院では、緊急避妊として性行為後72時間以内に1錠を内服する方法として、レボノルゲストレル錠1.5mg(ノルレボ錠のジェネリック)を取り扱っています。予約はお電話で承っています。
アフターピルは「緊急用」です:ふだんの避妊の代わりではありません
アフターピルは、あくまで「予期しない状況への緊急対応」として用いられるお薬です。
そのため、ふだんの避妊は「その都度の方法(コンドームなど)」「毎日型(ピルなど)」「長期型(IUD/IUSなど)」の中から、生活に合う形を相談しながら選ぶことが基本になります。
このコラムでは、まず「今どう動けばよいか」を整理し、そのうえで次に同じ不安を繰り返さないための避妊の選び方までつなげて解説します。
不安が強いときに先に確認する3つ(メモでOK)
「必要かどうか自信がない」「説明するのが恥ずかしい」——そう感じる方も少なくありません。受診の際は、うまく話そうとしなくて大丈夫です。次の3つをメモにしておくと、相談がスムーズになります。
- 性行為があった日時(だいたいでOK)
- 状況(避妊なし/コンドームが破れた・外れた/途中から装着/腟外射精だった など)
- 体調・持病・服用中の薬(思い出せる範囲で)
「この状況で相談していいのかな」と迷う段階でも構いません。不安を小さくするために、早めに相談することが大切です。
少しでも不安がある方は、まず当院へ相談ください。
目黒駅前ルアクリニックについてはこちらをご確認ください
緊急避妊薬(アフターピル)とは:できること・できないこと
どういうときに検討される?(代表的な場面)
緊急避妊薬(アフターピル)は、避妊ができなかった/避妊に失敗した可能性があるときに検討されるお薬です。たとえば次のような場面が挙げられます。
- 避妊をしないまま性行為があった
- コンドームが破れた・外れた・ずれた
- コンドームを途中から付けた
- 腟外射精(外出し)で済ませてしまったが不安がある
- ふだん内服しているピルで飲み忘れがあり、避妊として不安が残る
大切なのは、「当てはまるかも」と思った時点で、性行為があった日時と状況を整理することです(正確でなくても構いません)。
「飲めば必ず大丈夫」ではない:緊急避妊の位置づけ
緊急避妊薬は、避妊の選択肢のひとつですが、結果を保証するものではありません。
そのため、この記事では「これなら絶対に安心」といった断定はせず、判断に必要な情報を整理し、受診時に医師へ正確に伝えるためのポイントを中心にお伝えします。
また、緊急避妊は“いまの不安”に対応する一方で、次からの避妊をどうするかも同じくらい重要です。後半の章で、生活に合う避妊の組み立て方も解説します。
当院で取り扱う緊急避妊薬(アフターピル)
当院(目黒駅前ルアクリニック)では、緊急避妊として性行為後72時間以内に1錠を内服する方法として、レボノルゲストレル錠1.5mg(ノルレボ錠のジェネリック)を取り扱っています。予約はお電話で承っています。
費用などの詳細はこちらをご確認ください
受診で聞かれやすいこと:事前にメモしておくとスムーズ
緊急避妊の相談では、限られた時間で必要な確認を行うため、次の内容をメモしておくとスムーズです。
- 性行為があった日時(だいたいでOK)
- 避妊状況(避妊なし/コンドームのトラブル/途中装着など)
- 最終月経のおおよその時期(覚えている範囲で)
- 体調、持病、服用中のお薬(サプリも含めて分かる範囲で)
「うまく説明できない」と感じる方も多いのですが、メモを見せるだけでも大丈夫です。
まずは「アフターピルでできること/できないこと」を知ると、判断がしやすくなります。
当院では女性医師も診療を担当しています。気になる点は遠慮なくお話しください。
アフターピルが必要か迷うケース別:判断の目安

コンドームが破れた/外れた/ずれた/途中から付けた
コンドームは「正しく最初から使う」ことが前提の避妊法です。途中で外れたり、破れたり、ずれたりすると、避妊として不安が残る状況になり得ます。
また、途中から装着した場合も、性行為の前半に避妊が成立していないため、「避妊できた」とは言い切れません。
このようなときは、まず
- いつ(性行為の日時)
- 何が起きたか(破損・脱落・途中装着など)
を整理し、早めに相談することが大切です。
避妊なしだった/腟外射精(外出し)だった
避妊をしないまま性行為があった場合は、妊娠の可能性をゼロと考えることはできません。
また、腟外射精(外出し)は「避妊したつもり」になりやすい一方で、状況によっては不安が残りやすい方法です。
「避妊をしなかった」「外出しで済ませてしまったが不安」——この場合も、性行為の日時と状況を整理して相談するのが基本です。
ピルを飲み忘れた:どの程度“ズレたか”がポイント
低用量ピルなどの内服による避妊は、継続して内服することが前提です。飲み忘れがあると、避妊として不安が残る場合があります。
ただし、飲み忘れの扱いは「何錠忘れたか」「どのタイミングか」「普段の内服状況」などで判断が変わります。
そのためこの章では一律に断定せず、相談の前に次をメモしておくことをおすすめします。
- いつ飲み忘れに気づいたか
- 何錠飲めていない可能性があるか
- シートのどのあたりか(分かる範囲で)
同意のない性行為・避妊ができなかったとき(まず安全を優先)
望まない形で性行為に至った、避妊の判断ができない状況だった――その場合は、まずあなたの安全を最優先にしてください。
緊急避妊の相談はもちろん、心身のケアや相談窓口につなげることが大切なケースもあります。
言葉にしづらい場合でも構いません。受診時は、詳細を無理に説明するより、
- 「避妊ができなかった」
- 「緊急避妊を相談したい」
と、短く伝えるだけでも十分です。
迷ったらこの順番:当院に伝えるための“最短メモ”
「どれに当てはまるかわからない」「説明が苦手」という方は、次のメモだけ用意してください。
- 性行為があった日時(だいたい)
- 避妊状況(避妊なし/コンドームのトラブル/途中から装着/外出し など)
- 体調・持病・服用中の薬(分かる範囲)
当院では、緊急避妊として性行為後72時間以内に1錠を内服する方法として、レボノルゲストレル錠1.5mg(ノルレボ錠のジェネリック)を取り扱っています。予約はお電話で承っています。
「この状況で相談していいのかな」と迷う段階でも構いません。
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目黒駅前ルアクリニックでの緊急避妊薬の取り扱い(当院のご案内)

当院で取り扱う緊急避妊薬(アフターピル)
当院(目黒駅前ルアクリニック)では、緊急避妊薬(アフターピル)として、レボノルゲストレル錠1.5mg(ノルレボ錠のジェネリック)を取り扱っています。
緊急避妊として、性行為後72時間以内に1錠を内服する方法をご案内しています。
※緊急避妊は「結果を保証するもの」ではありません。状況によって確認が必要な点が異なるため、受診時に医師が必要事項を確認したうえでご案内します。
費用・予約方法
当院での緊急避妊薬(アフターピル)の費用は、レボノルゲストレル錠1.5mg 1錠 6,600円です。
また、当院のご案内では診察料は無料としています。
ご予約はお電話で承っています。
受診当日の流れ(イメージ):相談しやすいように
「何を聞かれるのか不安」という声も多いため、当日の流れをイメージできるようにまとめます。実際の確認内容は状況により異なりますが、基本は次の順番です。
- お電話で予約(性行為の日時が分かるとスムーズです)
- 来院・受付
- 医師が状況を確認(いつ/何が起きたか/体調・内服薬など)
- 必要な説明のうえで、緊急避妊薬のご案内
- 内服(内服のタイミングや注意点は受診時に説明します)
うまく言葉にできない場合は、メモを見せるだけでも大丈夫です。
来院前にメモしておくとスムーズなこと
受診時の確認がスムーズになるよう、次の内容を可能な範囲でメモしておくことをおすすめします。
- 性行為があった日時(だいたいでOK)
- 避妊状況(避妊なし/コンドームの破損・脱落/途中装着 など)
- 最終月経の時期(分かる範囲)
- 体調、持病、服用中の薬(サプリ含む)
当院へ初めてお越しの方は、アクセスもご確認ください
アフターピル後に気になること:よくある不安の整理

まず大前提:不安があるのは自然なことです
緊急避妊薬(アフターピル)を考えたあと、あるいは内服したあとに、
「このままで大丈夫かな」「何に注意すればいいのかな」と不安になるのは自然なことです。
大切なのは、ネットの情報を断片的に集めて一人で抱え込むのではなく、自分の状況に合った確認ができるように整理することです。
いつまで様子を見る?:不安を整理する考え方
アフターピルの相談のあとに気になりやすいのは、「これから何を見ておけばいいか」です。
ここでは断定ではなく、“整理の軸”として次の3点を押さえてください。
- 体調の変化:普段と違う強い不調がないか
- 次の月経のタイミング:いつ頃から出血があるか(個人差があります)
- 妊娠の可能性が完全にゼロではない前提:必要に応じて確認が必要になることがある
「何日後に必ずこうなる」といった一律の見通しは、体質や状況で変わります。心配なことがある場合は、早めに医療機関へご相談ください。
次の避妊をどうする?:「その日だけで終わらせない」ために
緊急避妊は“今の不安”に対応する選択肢ですが、同じ不安を繰り返さないためには、次からの避妊をどう組み立てるかが大切です。
- その都度の避妊(例:コンドーム)を「最初から正しく」使える準備
- 毎日型(ピル等)が合うかどうかの検討
- 長期型(IUD/IUS等)が選択肢になるかの相談
- 必要に応じて、併用(例:コンドーム+別法)で不安を減らす
具体的な選び方は第6章で、生活に合わせた考え方として整理します。
受診が必要なサイン:我慢せず相談してください(安全のため)
避妊に限らず、体調に強い異変があるときは自己判断で我慢せず、医療機関へご相談ください。
特に、強い痛みや普段と違う強い体調不良などがある場合は、早めの受診が安全です。
目黒・目黒駅での相談先の選び方:今後の避妊を「続けやすい形」に整える

避妊は「続けられること」が大切:4つの選択肢で整理します
避妊は、知識があっても“続けられない形”だと不安が残りやすくなります。まずは次の4つに分けて考えると整理しやすくなります。
- その都度型:必要なときに使う(例:コンドーム)
- 毎日型:日々の習慣として続ける(例:ピル)
- 長期型:一定期間、管理の手間を減らす(例:IUD/IUS)
- 緊急用:避妊ができなかったときの選択肢(例:アフターピル)
アフターピルは「緊急用」です。今後の安心のためには、緊急用だけに頼らず、生活に合う“基本の避妊”を決めておくことが大切です。
あなたに合う方法を決めるチェックリスト
受診時に、次のポイントを共有できると、選択肢を一緒に考えやすくなります。全部そろっていなくても構いません。
- 続けやすさ:毎日忘れずにできそう?/その都度の準備ができそう?
- 体質・持病:血栓症の既往、片頭痛、喫煙習慣など(気になる点は必ず共有)
- 服用中の薬:お薬手帳があるとスムーズ
- 妊娠の希望:今は避けたい/将来は望む(時期は未定でもOK)
- パートナー状況:一緒に避妊を続けやすい方法かどうか
この整理ができると、「合う・合わない」を短時間で判断しやすくなります。
併用が役立つ場面:不安を減らす“現実的な組み立て”
避妊は「一つに絞らなければいけない」わけではありません。状況によっては、併用が安心につながることもあります。
例としては、
- ふだんは毎日型を検討しつつ、状況に応じてその都度型も使う
- その都度型を基本にしながら、“使い方のミス”が起きにくい工夫をする
などです。
大切なのは、「理想」よりも「続けられる」こと。続かない方法は、結果として不安が増えやすくなります。
目黒・目黒駅で相談先を選ぶときのポイント
避妊の相談は、緊急時だけでなく、“今後のための相談”も含まれます。相談先を選ぶときは、次の視点が現実的です。
- 通いやすさ:仕事や学校の前後で立ち寄れるか
- 予約の取りやすさ:当日相談が必要な場面に対応できるか
- 相談のしやすさ:デリケートな内容を話せる環境か
- 必要時にすぐ相談できる導線:電話・予約の流れが明確か
当院(目黒駅前ルアクリニック)は、目黒駅から徒歩1分の場所にあり、緊急避妊薬(アフターピル)はお電話で予約を承っています。今後の避妊の組み立てについても、状況に応じてご相談ください。
目黒駅前ルアクリニックのホームぺージはこちら
FAQ:アフターピル中心に、避妊の誤解を最短で解消

Q1. アフターピルは「飲めば必ず大丈夫」ですか?
A. いいえ。緊急避妊薬は“結果を保証するもの”ではありません。
緊急避妊は、避妊ができなかった・失敗したかもしれないときの選択肢ですが、状況(性行為からの時間、避妊状況、体調など)によって確認が必要な点が異なります。迷う場合は、早めに医療機関へ相談してください。
Q2. 外出し(腟外射精)なら妊娠しませんか?
A. 妊娠の可能性をゼロとは考えないほうが安全です。
外出しは「避妊できたつもり」になりやすい一方で、不安が残りやすい方法です。避妊として確実性を高めたい場合は、生活に合う方法を相談しながら決めることが大切です。
Q3. 安全日や生理中なら避妊しなくていいですか?
A. “絶対に大丈夫”とは言い切れません。
月経周期や排卵のタイミングには個人差や変動があり、「安全日」の考え方だけに頼ると不安が残ることがあります。避妊は、続けやすい方法を基本にするのが現実的です。
Q4. コンドームは途中から付けても避妊になりますか?
A. 途中からだと、避妊として不安が残る状況になり得ます。
コンドームは「最初から正しく使う」ことが基本です。途中装着や、破れ・外れ・ずれがあった場合は、性行為の日時と状況を整理して相談するのが安全です。
Q5. ピルを飲み忘れました。アフターピルが必要ですか?
A. 飲み忘れの“タイミング”や“回数”で判断が変わるため、個別の確認が必要です。
シートのどのあたりで、いつ気づいたか、何錠抜けた可能性があるかをメモして相談するとスムーズです。自己判断が難しいときほど、早めの相談がおすすめです。
Q6. 当院でアフターピルの相談をする時、何を準備すればいいですか?
A. 「日時」「状況」「体調(薬・持病)」の3点がわかるとスムーズです。
当院では、緊急避妊として性行為後72時間以内に1錠を内服する方法として、レボノルゲストレル錠1.5mg(ノルレボ錠のジェネリック)を取り扱っています。ご予約はお電話で承っています。
受診前に、次のメモがあると安心です。
- 性行為があった日時(だいたいでOK)
- 避妊状況(避妊なし/コンドームの破損・脱落/途中装着/外出し など)
- 体調、持病、服用中の薬(分かる範囲)
Q7. 「相談していいのか分からない」段階でも受診していいですか?
A. はい。迷う段階でも構いません。
緊急避妊は“早めに状況を整理する”ことが大切です。うまく説明できない場合は、メモを見せるだけでも大丈夫です。
緊急避妊薬(アフターピル)のご相談は、お電話で承っています。
監修医師 SUPERVISION
目黒駅前ルアクリニック 副院長
佐伯 晃子
診療科目
美容皮膚科
所属学会
臨床分子栄養学認定医