市販薬でもつらい人へ|目黒で相談できるスギ花粉の治療法とは

目黒・目黒駅周辺で、春先になるとくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみがつらい…。それはスギ花粉による花粉症の可能性があります。
花粉対策は、気合いで我慢するよりも、「花粉を入れない・つけない・持ち込まない」を生活の流れに沿って積み重ねるのがコツです。外出前の準備、移動中の工夫、帰宅後のルーティン、室内環境の整え方まで、今日からできる具体策をわかりやすくまとめました。
また、「市販薬を使ってもつらい」「眠気が心配で薬を選べない」「鼻や目だけでなく咳・肌荒れも気になる」などの場合は、早めに医療機関へ相談するのも選択肢です。目黒駅前ルアクリニックは、アレルギー科のほか内科・呼吸器内科・皮膚科・美容皮膚科を併設しているため、症状や困りごとに合わせて相談先を整理しやすいのが特徴です。
※治療内容や効果には個人差があり、状態により提案が変わります。
スギ花粉対策は「入れない・つけない・持ち込まない」が最優先

目黒・目黒駅での通勤・通学や外出が多い方は、“外で浴びる”+“家に持ち込む”で症状が長引きやすいです。
だから最初にやるべきは、薬より前に 花粉の量を減らす工夫。環境省や厚労省の資料でも、マスク・メガネ、服装、帰宅時の対応などで花粉のばく露(浴びる量)を減らすことが基本とされています。
30秒でできる「今日のスギ花粉対策」チェックリスト
- 顔にフィットするマスクを使う(すき間を減らす)
- メガネをかける(目に入る量を減らす)
- 外出後は、建物に入る前に服の花粉を軽く払う
- 帰宅したら先に手洗い・洗顔(可能ならシャワー)
- 洗濯物は室内干しも検討(花粉が多い日は特に)
- 眠気やだるさを避けたい日は、無理せず早めに医療機関へ相談(薬の選び方が変わることがあります)
▼ポイント
スギ花粉対策は「完璧」を狙うより、毎日の動線(駅→職場→帰宅)に1つずつ組み込むほうが続きます。
つらさ別:優先順位のつけ方
いちばん効率がいい順に並べると、次の通りです。
- 入れない:マスク・メガネ/花粉が多い時間帯の外出を減らす工夫
- つけない:花粉が付きにくい服装、髪・顔まわりの対策
- 持ち込まない:玄関で払う→洗顔→着替え(“家の中の花粉”を増やさない)
こんなときは「我慢」より相談を
次に当てはまる場合は、市販薬だけで抱え込まず、医療機関に相談するのが安心です。
- 鼻づまりが強くて眠れない/口呼吸になる
- 目のかゆみ・充血で仕事や勉強に集中できない
- 毎年つらいのに、対策しても改善しにくい
- 鼻や目以外に、のどの違和感・皮膚のかゆみ・だるさなどもある
目黒駅前ルアクリニックの花粉症ページでも、花粉症の症状として鼻・目の症状に加え、のど・皮膚・倦怠感などが挙げられています。
花粉症ぺージはこちらへ
※治療の適応や内容は状態によって変わるため、診察で判断されます。
スギ花粉症の基本:症状・起こり方・風邪との違い

「鼻水が出る=風邪」と決めつけると、対策がズレてつらさが長引くことがあります。
スギ花粉症はウイルス感染ではなく、花粉(アレルゲン)に対するアレルギー反応で起こるため、症状の出方に特徴があります。
スギ花粉症の代表的な症状
目黒駅前ルアクリニックの花粉症ページでは、主な症状として次が挙げられています。
- 鼻の症状:くしゃみ/鼻水(透明でサラサラ)/鼻づまり(重症だと口呼吸になることも)
- 目の症状:目のかゆみ/充血・涙目/まぶたの腫れ
- そのほか:のどの痛み・かゆみ/皮膚のかゆみ・赤み/頭痛・倦怠感
「鼻だけ」ではなく、目・のど・肌・だるさまで出る人もいます。自分の“出やすい場所”を知っておくと、対策の優先順位が決めやすくなります。
なぜ起こる?
鼻は、吸い込む空気をきれいにする“マスクのような役割”があり、異物が入ろうとするとくしゃみ・鼻水・鼻づまりで防御しようとします。
花粉症(アレルギー性鼻炎)は、花粉などのアレルゲンに対してこの反応が過剰に起こる状態です。
花粉症と風邪の違い:見分けのヒント
花粉症と風邪は似た症状が出るため迷いやすいのですが、花粉症では「鼻や目のかゆみ」が出ることがあり、区別のヒントになります。
花粉症の可能性が高いサイン
- 目や鼻がかゆい(目をこすりたくなる)
- 透明でサラサラの鼻水、くしゃみが続く(毎年同じ時期に出やすい)
感染症(風邪など)も疑うサイン
- 強いのどの痛み、発熱、全身のだるさが強い
- 鼻水の性状が急に変わった/長引いてつらい など
※花粉の影響が強い時期は口呼吸が増えて風邪をひきやすくなったり、のどの痛みが出やすくなったりする点にも注意が必要です。
「花粉症+風邪」のように重なることもあるので、つらい場合は早めに医療機関へ相談するのが安心です。
目黒駅前ルアクリニックでは、オンライン診療も対応しております。花粉症でつらい方は是非ご活用ください。
外出前〜外出中のスギ花粉対策

外で浴びる花粉を減らせば、家に持ち込む量も減ります。
外出前は「ガードを固める」、外出中は「花粉が多い時間帯・場面を避ける」の2つが基本です。厚生労働省の花粉症対策資料でも、顔にフィットするマスク・メガネの着用や、花粉が多い時間帯(昼前後・夕方)の外出を避けることが示されています。
外出前:1分でできる“ガード固め”(マスク・メガネ・服装)
移動前に、まずここだけ整えるとラクになります。
- マスクは「顔にフィット」最優先(すき間が少ないほど花粉を吸い込みにくい)
- メガネをかける(通常のメガネでも目に入る花粉量が減るという報告があります)
- 服装は“花粉が付きにくい・露出が少ない”を意識(上着の素材や首元の露出など)
- 髪が長い方は、髪をまとめる/帽子を使う(顔まわりへの付着を減らす狙い)
▼ポイント
完璧を目指すより、「マスク+メガネ」だけでも固定すると、毎日続けやすいです。
外出中:花粉が多い“タイミング”を避ける(通勤・買い物の工夫)
厚労省資料では、花粉は昼前後と夕方に多く飛散するとされ、可能であればその時間帯の外出を避ける工夫(例:テレワークの活用)も紹介されています。
- 可能なら、外出・移動時間をずらす(昼前後・夕方を避ける)
- 目黒駅周辺の移動でも、強風の日は屋外滞在を短く(風が強い日は花粉が舞いやすい)
- 屋外での待ち時間が長い日は、建物内に一度入って休憩する(浴びる量を減らす考え方)
駅・職場・外出先での“簡単リセット”(持ち込みを増やさない)
外出先では「落とす」よりも、“付けたままにしない”がコツです。
- 建物に入る前に、上着や髪の表面をサッと払う(こすらず軽く)
- 可能なら、トイレなどで手洗い+顔を軽く洗う/濡れタオルで拭く(顔まわりの付着を減らす)
- 目の違和感が強い日は、目をこすらない(刺激で悪化しやすい)
家に持ち込まない:帰宅後ルーティンと室内対策

帰宅後の10分で、家の中の花粉量が変わります。
外で付いた花粉をそのまま室内に持ち込むと、家の中でも症状が続きやすくなります。厚生労働省の資料でも、手洗い・うがい・洗顔・洗髪、換気方法の工夫、床掃除やカーテンの洗濯などが「室内に持ち込まない対策」として紹介されています。
帰宅直後の3ステップ(玄関〜洗面所で完結)
帰宅したら、まずは“室内に入れる前”の動きがポイントです。
- 玄関に入る前に、上着・髪・バッグをサッと払う
強くこすらず、表面の花粉を落とすイメージです。 - 手洗い → うがい → 洗顔(可能なら洗髪)
外から戻ったら、洗顔で花粉を落とすことが勧められています。
※洗顔は“ゴシゴシ”ではなく、目・鼻の周りをやさしく。丁寧にしないとかえって侵入して症状が悪化する可能性がある、という注意も示されています。 - 部屋着に着替える(上着はすぐ収納 or 別室へ)
“持ち込み”を家の中に広げないための動きです。
まずはこの3つだけでもOK。毎日続けられる形にするのが、いちばん強い対策です。
換気は「やめる」より「入れ方を工夫する」
花粉の時期に窓を全開にすると、室内に花粉が入りやすくなります。窓の開け幅を狭く(10cm程度)+レースのカーテンで、室内への流入を減らせるとされています。
- 窓は少しだけ開ける(全開は避ける)
- レースカーテンを使う
- 24時間換気がある場合は、花粉対応の給気口フィルターを試す
洗濯物・布団:外干しは「控える」か「条件つき」に
厚労省の資料では、洗濯物や布団の外干しを控えることが対策として挙げられています。
- 花粉が多い日は、室内干しを基本にする
- 外干しするなら、取り込む前にしっかり払う/取り込み後に周囲を軽く掃除
- 寝具で症状が続く人は、寝室の対策を優先(次の掃除の章へ)
掃除の優先順位
「全部やる」は続かないので、効果が出やすい順に絞ります。厚労省資料でも床掃除の励行やカーテンの定期的な洗濯が触れられています。
- 床(特に寝室):花粉は床に落ちやすいので、まず床から
- 寝具まわり:枕元・ベッド周り(症状が出やすい人ほど優先)
- カーテン:定期的に洗濯を検討
症状が出た日のセルフケア(鼻・目・のど・肌)

症状が出た日は「花粉を減らす動き」+「刺激を増やさないケア」が近道です。
厚労省や環境省の資料でも、花粉を避ける行動(マスク・メガネ等)に加えて、手洗い・うがい・洗顔・洗髪などで花粉を落とすことが紹介されています。
ここでは、鼻・目・のど・肌それぞれの“やりがちNG”も含めて、今日すぐできるセルフケアを整理します。
鼻がつらい日(くしゃみ・鼻水・鼻づまり)にやること
まずは「これ以上、鼻に入れない」が最優先です。
- 外出時は顔にフィットするマスクを優先(すき間を減らす)
- 帰宅後は手洗い→うがい→洗顔(可能なら洗髪)で、付いた花粉を落とす
- 鼻づまりが強い日は、無理に我慢せず早めに医療機関へ(睡眠の質が落ちると回復しにくくなります)
※目黒駅前ルアクリニックの花粉症ページでも、鼻症状(くしゃみ・鼻水・鼻づまり)が代表症状として挙げられています。
目がつらい日(かゆみ・充血・涙目)にやること
目のかゆみは反射的にこすりたくなりますが、かけばかくほど悪化しやすいのが花粉性結膜炎の特徴です。
- まずは目をこすらない(角膜に傷がつくこともあります)
- 外出時はメガネ(できれば花粉対策用)で、目に入る花粉を減らす
- 洗顔して目のまわりを洗うのはOK(ただし、結膜炎が起きている場合に“目を洗う”ことは勧められない、という注意もあります)
のどがつらい日(痛み・かゆみ)にやること
花粉症では、のどの痛み・かゆみが出ることがあります。
「のどが不快な日」は、乾燥や刺激を増やさないのがコツです。
- 帰宅後のうがいを習慣にする
- 睡眠をしっかり/生活リズムを整える(免疫機能を保つ観点が示されています)
- お酒の飲みすぎを避ける/タバコを控える(鼻の粘膜を保つための一般的注意として紹介)
肌がつらい日(かゆみ・赤み)にやること
花粉症では、皮膚のかゆみ・赤みが出ることもあります。
肌は刺激を受けるほど荒れやすいので、まずは“掻かない環境”を作ります。
- 帰宅後は洗顔・洗髪で付着した花粉を落とす
- 肌はこすらず、やさしく(タオルも押さえるように)
- かゆみが強い/赤みが広がる/繰り返す場合は、皮膚科に相談(自己判断で放置しない)
当院では皮膚科も併設しております。肌がつらい日はご相談ください。
医療機関でできる治療:薬/舌下免疫療法/重症例の選択肢

花粉症の治療は「症状を抑える治療」+「体質改善を目指す治療」+(重症なら)「追加の選択肢」を、状態に合わせて組み合わせます。
厚生労働省の資料でも、花粉症は内服・点鼻・点眼を組み合わせて症状を抑える治療や、免疫療法が紹介されています。
目黒駅前ルアクリニックでも、花粉症治療としてこれらの選択肢が整理されています。
抗アレルギー薬(内服・点鼻・点眼)で“つらさ”をコントロール
花粉症は、症状の出方が人によって違います。そこで医療機関では、症状に合わせて薬を調整します。
- 内服薬:くしゃみ・鼻水などの症状に(眠気が気になる方は、その点も含めて相談)
- 点鼻薬:鼻づまりが強いときの選択肢に
- 点眼薬:目のかゆみ・充血がつらいときに
※薬の効果・副作用には個人差があるため、自己判断で増減せず医師に相談してください。
体質改善を目指す:舌下免疫療法(スギ花粉・ダニ)
「毎年つらい」「薬を減らしたい」という方が検討するのが舌下免疫療法です。
目黒駅前ルアクリニックでは、スギ花粉・ダニを対象に、3〜5年かけて体質改善を目指す治療として案内されています(対象年齢:5歳以上)。
また、日本アレルギー学会の手引きでも、アレルゲン免疫療法の基本や継続期間(3〜5年など)が整理されています。
▼舌下免疫療法のポイント
- 毎日続ける治療なので、続けられる生活リズムかが大事
- すぐにゼロになる治療ではなく、続けながら“つらさを軽くする”方向を目指す
- 体調や持病などにより、向き・不向きがある(診察で判断)
重症の花粉症で検討される治療:ゾレア(オマリズマブ)
「市販薬や通常の治療をしても、仕事や睡眠に支障が出る」など、重症〜最重症の場合に検討されるのが、抗IgE抗体製剤のゾレアです。
ゾレアは、既存治療で効果不十分な重症または最重症の季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)に限って用いられる治療として案内されています。
また投与量は、初回投与前の血清総IgE濃度や体重などに基づいて設定されます。
相談の流れ
- 診察で重症度を確認
- 必要な検査(血液検査など)
- 条件に合えば、スケジュールや費用感も含めて説明 → 治療へ
※誰でも受けられる治療ではなく、適応条件があります。
当院が初めての方は、こちらをご確認ください。
診療科の使い分け/予約/オンライン診療/FAQ

花粉症は「鼻・目」だけでなく、咳や肌荒れまで出ることがあります。
目黒駅前ルアクリニックは、内科・アレルギー科・呼吸器内科・皮膚科・美容皮膚科を併設しているため、症状に合わせて相談しやすい体制です。
何科に行く?
花粉症の症状は人によって出方が違います。まずは、いちばん困っている症状を基準に考えるとスムーズです。
- くしゃみ・鼻水・鼻づまり/目のかゆみが中心
→ アレルギー科/内科で相談の目安 - 咳が続く・息苦しい・ゼーゼーするなどが気になる
→ 呼吸器内科も相談の目安(花粉の時期は呼吸器症状が悪化する方も) - 肌のかゆみ・赤みが強い/掻き壊してしまう
→ 皮膚科の相談も選択肢 - 肌の見た目(くすみ・荒れ)も整えたい
→ 状況により美容皮膚科での相談も(内容は診察で判断)
※どこに相談するか迷う場合は、問診内容から医師が必要な検査・方針を案内する流れになります。
予約と当日の流れ
目黒駅前ルアクリニックは、LINEからの予約導線が案内されています。
来院時は、予約→受付→診察(必要に応じて検査)→処置や処方→会計、という流れです。
オンライン診療という選択肢
「忙しくて通院の時間が取りにくい」「まず相談したい」という方は、オンライン診療も選択肢になります。花粉症はオンライン診療項目として記載があります。
ただしオンライン診療は、対面と違って対応できないケースがあり、医師の判断で対面診療をすすめる場合があること、また対象条件に注意が必要です。
アクセス
- 「目黒駅 東口」徒歩1分(JR/東京メトロ南北線/都営三田線/東急目黒線)
- 都営バス 「目黒駅前」バス停 下車すぐ
よくある質問
Q. スギ花粉対策はいつから始めるのがいい?
A. 症状が出てからでも対策は有効ですが、つらくなりやすい方は「早め」に始めるとラクです(生活対策+必要なら受診で相談)。
Q. 市販薬で効かないときはどうする?
A. 花粉症は症状に合わせて、内服・点鼻・点眼などを組み合わせることがあります。つらさが続くなら医療機関で相談が安心です。
Q. 眠気が心配。薬は相談できる?
A. 困りごと(眠気、仕事への影響など)を伝えると、方針を調整しやすくなります(最終判断は診察で)。
Q. 舌下免疫療法は誰でもできる?
A. ルアクリニックでは、スギ花粉・ダニを対象に、3〜5年かけて体質改善を目指す治療として案内され、対象年齢は5歳以上と記載があります。適応は診察で判断されます。
Q5. 重症の花粉症で検討する治療はある?
A. ルアクリニックでは、治療の選択肢として**ゾレア(オマリズマブ)**が案内されています。対象条件があるため、まずは診察・検査で確認します。
Q6. 目黒駅前ルアクリニックはオンライン診療できる?
A. 公式ページにオンライン診療の案内があり、花粉症も対象項目に含まれています。医師判断で対面をすすめる場合もあります。